2021.07.31
起業をする場合に、登記時に拠点となる住所を提供したり、ホームページや名刺に記載できる住所を提供できるサービスです。
実際の例としては
・名刺やホームページに自宅の住所は載せたくない。
・クラウドサービスの利用やテレワーク化が進み、会社がオフィスを必要せず登記や郵便物を受けるために住所のみ利用。
・起業したが自宅での登記は困難なため登記住所として利用
など様々なケースがあります。
コロナ禍によるテレワークへの転換で、ますますこのような需要は増えているのではないでしょうか?
メリット1:ランニングコストを抑えられる
調べてみたのですが、所沢駅周辺の1Kの家賃相場が56,600円でした。こちらは、所沢駅徒歩1分〜5分圏内での相場です。法人登記も出来る物件となるともう少し家賃も上がりますし、初期費用に10万円以上は必要になります。その他、光熱費・メンテンナスなどの諸経費も毎月必要になります。
THE BRANCHのバーチャルオフィスであれば
【住所利用の場合】最低利用料金:7,700円
【登記利用の場合】最低利用料金:13,200円
からご利用可能です。
バーチャルオフィスには、コワーキングメンバーになっていただく必要がございます。環境の整ったコワーキングエリアで仕事することもできますし、メンバーになっていただくことで貸し会議室も50%OFFでご利用いただけます。
郵便物の受取・転送サービスも標準装備です。
必要であれば、クラウドPBXを利用した固定電話(04番号)も提携サービスをご紹介いたします。
通り沿いにあるきれいな建物
メリット2:所沢駅徒歩1分の住所が利用できる
所沢駅徒歩1分のオフィスビルの住所がご利用いただけます。1階には銀行さんも入居されている信頼性の高い建物です。
最近では、名刺交換した後にストリートビューなどで実際の外観を確認されることも珍しくありません。信頼の高い外観であることも企業イメージがプラスにはたらく事は間違いありません。
また、様々な理由から自宅のでの住所を明かしたくない方にも安心です。
デメリット1:他の会社と住所が重複してしまう
同一のフロアを複数の会社が登記することになるので、どうしても住所が同一の会社ができてしまいます。
デメリット2:業種によって許認可の申請ができない場合がある
業種によっては、ミーティングルームなど実際に業務にあたるスペースが無いと許認可申請が出来ない場合があります。事前に所轄の官公庁などに確認しておきましょう。
これら以外にも様々なメリット・デメリットがあるかと思いますが、コストをかけずスピード感をもって起業するには、バーチャルオフィスも選択の一つになるのでは無いでしょうか。
THE BRANCHのバーチャルオフィスは、必要書類と簡単な面談がございますが、最短即日ご利用いただけます。ご見学もいつでも可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
ゆとりあるレイアウト
予約不要でご利用いただけます。
初めてのご利用のお客様は、1日500円でご利用いただけます。
全席zoom等通話がOK。(無料テレフォンブース有)
スポット利用でも使えるテレワークブース(完全個室)ございます。