2022.10.07
皆様こんにちは！
THE BRANCHマネージャー日比でございます。
今回は一ライオンズファンとして、私日比将太が勝手に今年の埼玉西武ライオンズを総括したいと思います。
ライオンズファンの皆様へ
すごく的外れな事を語っていたらごめんなさい汗
それでは早速行ってみましょう‼︎
ライオンズファンの方達と語りたい‼︎、今年のピッチャーとバッターはどうでした？
僕的に投手陣は本当に今年1年良く抑えてくれたなと思います。（先発、中継ぎ、抑え含め）
数字で見ても変化は明らか‼︎
2021年チーム防御率が3.94（リーグ6位）→2022年チーム防御率が2.75（リーグ1位）
今年の試合は大崩れ（大量失点）する場面が少なかったように感じます。
ただ、１つ気になるのがやはりフォアボール（四球）の多さが今年も目立ったかなと、
2021年、597個（リーグ6位）→2022年、436個（リーグ5位）
数字的には去年と比べると100以上減ってはいますが、僕の印象的には今年も去年同様にフォアボール（四球）から自滅していくパターンが多かったように感じます。
一方野手陣、まずはシーズン通して長期離脱の怪我人が少なかったのが良かったですね‼︎
前半戦に山川選手の肉離れ、森選手の骨折等の短期離脱はありましたが、去年と比べるとフルメンバーで戦った試合が多かったと思います。去年は本当に怪我人が相次ぎましたから、、、
そして山川穂高選手！今シーズン打撃部門2冠達成おめでとうございます🎉（本塁打、打点）
特に本塁打の数に関しては2位と14本差をつけ、これぞ西武の4番といった感じでした‼︎
打率も前半戦はヒットの数も多く3冠王を取れるペースだったんですが、中盤から後半にかけて失速。
そうなんですよ、今年は怪我人が少なく多くの試合をフルメンバーで戦えたことは良かったんですけど、チーム打率と出塁率がリーグ最下位だったんですよね〜。
チーム平均打率.229、チームで一番打率の良い源田選手でも.266ですからね。
来年もう少し野手全体の出塁率が上がってくると、3年前の強いライオンズが戻ってくるような気がします。
今年は何とか上位３チームに入りクライマックスシリーズ進出を果たしました✊
選手の皆様もおっしゃていますが、今回はリーグ3位でのクライマックスシリーズ進出なので挑戦者の気持ちで何も背負うものもなく楽に戦えると。
近年のクライマックスシリーズは首位の立場での試合が多かったので、今回は良い感じに力も抜けて本来の力を発揮してくれるんじゃないかと期待しています‼︎
とはいえ3位通過なのでクライマックスシリーズのフィールドは全て敵地での開催。
まずは福岡ソフトバンクホークスとの３連戦、両チーム先発も発表されましたね‼︎
第１戦、ホークス、千賀滉大投手ーライオンズ、高橋光成投手
第２戦、ホークス、東浜巨投手ーライオンズ、今井達也投手
第３戦、ホークス、石川柊太投手ーライオンズ、松本航投手
相変わらずソフトバンクは先発ピッチャーの層が厚い！
ただ今年のライオンズ投手陣はチーム防護率でソフトバンクに勝っていますから！
まずは大事な初戦！高橋光成投手がしっかり０点に抑えてゲームを作ってくれるでしょう‼︎
ドキドキですよね⁉︎ライオンズファンの皆さん‼︎
何たって今年はFA（フリーエージェント）権取得予定の選手が多すぎる（それもみんな主力）
FA（フリーエージェント）とは……..簡単に言うと選手がどの球団とも契約できる権利を持つこと。
今年のライオンズのFA権獲得予定の選手がこちら
外崎修太野手（二塁手）
源田壮亮野手（遊撃手）
森友哉野手（捕手）
山川穂高野手（一塁手）
平井克典投手（先発）
このメンバーやばくないですか？野手に限っては今年の1〜4番バッターの方達ですよ汗
僕の勝手な憶測では源田、外崎、平井選手はライオンズに残ってくれるんではないかと思っているんですけど、
ただ、森、山川選手はどうも雲行きが怪しい（色々な説が流れているだけに不安になる）
今年はシーズンが終わってからも選手の動向から目が離せないですね！
FA権取得の選手を手放さない為、来年以降も強いライオンズでいる為に今年は日本一になるしかないでしょ‼︎
まずはCS（クライマックスシリーズ）突破の為に僕は所沢から熱い青炎（せいえん）を送ります！
そして日本シリーズ進出が決まった際は全力でチケットを取りに行きますよ！笑
このブログを読んだ皆様もどうかライオンズに熱い青炎（せいえん）をお願い致します。
最後までお読みいただきありがとうございました‼︎
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