2021.09.24
皆様こんにちは^^
THE BRANCHマネージャー日比です。
オフィスワーカーの定番アイテムとして飲まれていることの多いコーヒー。
本日はコーヒーのおすすめの飲み方や、コーヒーが仕事に良い影響を与える性質をいくつかご紹介したいと思います。
コーヒーに含まれているカフェインには覚醒効果、眠気覚ましの効果があります。
さらにカフェインには、脳の興奮を抑制するアデノシンという物質の働きを抑える作用があり、それによって眠気が覚め、すっきりするのです。
集中力が切れて眠くなりがちなときに、コーヒーを飲んでカフェインを摂取すれば集中力をキープして仕事に取り組める事ができます!
また、カフェインには疲労感を軽減する効果も期待できます。
アデノシンが働きを抑える神経伝達物質のひとつには、ドーパミンというやる気を起こさせる物質が含まれています。
そのドーパミンには疲れた脳をリフレッシュさせてくれるほか、やる気が起きたことによって疲労感を忘れさせてくれる効果があるのです。
カフェインに含めれている効果は仕事に集中して取り組む上でとても重要なものばかりですね^^
カフェインを含むドリンクは多く存在します。
では何故その中でもコーヒーがオススメとされているのか?
それはコーヒーには他のドリンクには無いメリットが多く存在するからです。
一つ目にコーヒーには他のドリンクよりも多くのカフェインが含まれています。
カフェインが多く含まれる飲み物として紅茶が思い浮かびますが、紅茶に含まれるカフェインの量は100mlあたり約30ml。
一方でコーヒーに含まれるカフェインの量は100mlあたり約60mlと紅茶と比べると倍の量のカフェインが含まれています。
カフェインは過剰に摂取すると、めまい、心拍数の増加、興奮、不安、不眠症、下痢、吐き気などの症状が出る可能性もございますが、カフェインの1日あたりの最大摂取量を健康な成人で400mgと提唱されています。
THE BRANCHのアイスコーヒーの場合、1杯およそ170mlですのでカフェイン量は約85mgとなり、最大摂取量は約5杯分に相当します。1日3~5杯であれば、安心してお飲みいただけますね^^
コーヒーを飲む(カフェインを摂取する)のに適切なタイミングがある事をご存知でしょうか?
文の途中でもお伝えしましたが、カフェインには覚醒効果があるので睡眠前に摂取してしまうと睡眠を妨げ、寝付くのに時間がかかり就寝時間が短くなってしまう恐れがあります。
働く方にオススメのコーヒーを飲むタイミングはお昼休憩(ランチ後)です!
カフェインは摂取してから15分ほどたってから血中濃度が高まり、覚醒効果が現れるといわれています。
眠気で午後の仕事に身が入らないという方は、ランチ後にコーヒーを飲んで15分程仮眠をとると、ちょうど目覚めるころに効き始め、頭がすっきりした状態になります。
またコーヒーに含まれるカフェインとポリフェノールには、脂肪を分解・燃焼する効果があります。
食後30分以内にコーヒーを飲むことで、ついさっき食べた食事の脂肪吸収をより抑える事が出来るのです。
コーヒーは適切なタイミングで飲むことで、集中力を高められる上に、ダイエット効果も期待できるので働く人々にとっては万々歳ですね\(^^)
THE BRANCHではシンプルなブレンドコーヒーを始め、牛乳と割ったカフェラテや、少し甘めのキャラメルマキアート、生クリームをコーヒーの上にトッピングしたウインナーコーヒー等、コーヒーをベースとしたドリンクメニューも豊富!
その中でも僕のオススメは「アイスカフェラテ」です‼︎
味が美味しいのは勿論なのですが、私マネージャー日比将太(31歳)はブラックコーヒーは苦くて美味しさがわかりません笑
ただし、仕事中に飲むコーヒーはブラックコーヒーがオススメとの事。
仕事中に甘いコーヒーを飲むと血糖値が急激に上がり、その後急激に下がる。その影響で自律神経が乱れ、かえって疲れやすくなるそうです( ̄▽ ̄)
今回の記事を書くまで甘い飲み物は集中力アップに繋がるものだと思い込んでいましたが、実際問題科学的にはそんな事は全くないと知って少しショックでした笑
最後まで記事をお読みいただきありがとうございました☺️
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