2023.02.05
皆さん、こんにちは!
THE BRANCHスタッフの野村です。
皆さんは普段お仕事やお勉強の際は音楽を聴きますか?
実は音楽を聴くことで集中力&作業効率のアップが期待できるのです!
今回はなぜ喫茶店やファストフード店、家ではなく「コワーキング」なのかをご紹介します!
皆さん、音楽にはどのような力があると思いますか?
正解は「魔法」です。
音楽を聴いているときに勝手に身体がリズムを刻んだり、踊り始めたりすることはありませんか?
また、特定の楽曲を聴くことで昔の思い出が鮮明にフラッシュバックして懐かしむことはありませんか?『ちなみに、「プルースト現象」と呼ばれるものです』
他にも、脳内で歌っても聴いてもいないのに特定の楽曲が頭から離れなくなることはありませんか?『ちなみに、「ジュークボックス現象(イヤーワーム)」と呼ばれるものです』
音楽は集中力を爆発的に上げる魔法なのです。無意識に集中して聴いているからこそ、上記のような現象が現れるのです。
確かに、音楽に集中してしまったら本末転倒という意見が出てくるのも必然です。
しかし、その集中力は強大であり、意識して引き出すことは難しいのです。では、どのようにして最大限の集中力をお仕事やお勉強に向けさせることができるのしょうか?
正解は、「環境」です。
無意識の中に眠っている強大な集中力は整った環境下でしか発揮できません。次に、最大に発揮できる環境についてお知らせしたいと思います。
弊社(THEBRANCH)のコワーキングスペースの画像を使用しております。
「コワーキング」や「コワーキングスペース」という言葉を耳にしたことはありますか?
2020年度から世界中を巻き込んだ新型コロナウイルスのパンデミックにより、外出制限が設けられました。
2023年になった今、作業スタイルが分断されたのです。
パンデミック以前は、サラリーマンはオフィスへ・フリーランスや学生はカフェや家でお仕事やお勉強をしていました。
しかし、コロナ禍でお仕事やお勉強の作業スタイルは根本から見直され、大きく変化しました。
サラリーマンはオフィスからZOOMやTEAMSなどを利用するリモートワークへ変化しました。
また、外出制限により家にいる期間が格段に増えたことにより、コロナ禍以前よりも大きな音へのストレス反応が多く見られるようになりました。
このことにより、カフェの雑音(話し声)、家の雑音(子どもの声)に敏感に反応する人が急増したのです。
そこで注目され始めたのが、「コワーキング」という新しい働き方です。
一見、ただの作業スペースであり、お金を払う価値があるのかと思う人がほとんどです。
しかし、作業スペース“しか”ないのがコワーキングエリアのセールスポイントです。
カフェや家の雑音がないことで、ストレスフリーになることができます。
また、リモートワークができ、長時間の作業でも退店を催促されることもありません。
つまり、コワーキングがこの生まれ変わった社会の働き方に最もフィットする施設だとお分かりいただけましたでしょうか?
ここで本題に戻りたいと思います。
では、なぜ「音楽×コワーキング」なのか。
それは、音楽をストレスフリーで聴くことができる場所だからです。
音楽には上記で記したように、無意識の中の強大な集中力を生み出すチカラがあります。
しかし、ストレスフリーになれる場所で聴かないことには雑音により注意が音楽から離れてしまいます。
これでは無意識の中の集中力を引き出すことはできません。
そこで、音楽とコワーキングを組み合わせることで集中力を引き出すことができます。
集中力を引き出した後は簡単です。
引き出した集中力にはそれらを発揮する矛先が必要です。
その際にパソコンに触れていれば、行き先はパソコンへ。
スマートフォンでゲームをしていれば、そのゲームへ。
つまり、パソコンに触れていれば自然と仕事がはかどり、無意識の中から帰還して時計を見たとき、始めてから半分以上が終了しているのに20分〜30分ほどしか経過していないことに気付くでしょう。
以上のことにより、音楽とコワーキングは最強のコンビであることが認められます。
時代の変化に合わせて、最先端の“自分だけ”の作業スタイルをこの際、THEBRANCHで確立しませんか?
ゆとりあるレイアウト
予約不要でご利用いただけます。
初めてのご利用のお客様は、1日500円でご利用いただけます。
全席zoom等通話がOK。(無料テレフォンブース有)
スポット利用でも使えるテレワークブース(完全個室)ございます。