2021.09.03
こんにちは☺︎
THE BRANCHスタッフのまるたです🍑
みなさん在宅でのパソコン業務や、おうち時間のテレビゲームなど、目がお疲れではないでしょうか👀💧
その疲れ目の原因のひとつであるブルーライトについて今日は探っていきたいと思います。
ブルーライトを浴びている状態
「ブルーライト」とは可視光線(人々が目で確認できる光のこと)に含まれる強い力をもった光のことを指します。「青色光」や「短波長光」とも呼ばれています。
パソコンやスマートフォンなどのLEDを使用した製品の液晶画面からも多く放射されており、太陽光にも含まれているため毎日と言っていいほど私達はこの光を目にしています。
紫外線の次に波長が短く、その光は網膜まで到達するほどの強い光です😎
興味が湧いてきている状態
大きく分けて2つのことが挙げられます。
1つ目に眼精疲労です。
ブルーライトにより調整筋の過度な運動を促し、瞳孔をも酷使させます。
更に涙を減らす作用などもあるため目の様々な部分に悪影響があることがわかります。
2つ目に体内リズムの乱れです。
食事や運動などと同様に、ブルーライトも体内リズムに大きく影響しています。
人間はブルーライトを含む光を浴びることにより、メラトニンという睡眠を促す成分が分泌されます。この成分により、私達はぐっすりと夜眠ることができています。このことから、日中はブルーライトを含む光をしっかりと浴びることが重要です。
しかし、夜はこの光を避ける必要があります。夜、寝る前などに浴びてしまうとメラトニンの分泌のピークがずれてしまい、朝方に眠くなってしまったり、すっきり起きることができなくなってしまいます。
結果的に昼夜逆転などを引き起こし、体内リズムが崩れていきます。
安全第一
過度なブルーライト摂取を避けるためにも3つの対策を紹介していきたいと思います。
1つ目に光源との距離です。
パソコンやスマートフォンと目の距離感を遠くすることでブルーライトの影響を小さくすることが可能です。
2つ目にブルーライトカットメガネの使用です。価格もお手頃でデザインも様々なので楽しみながら自分の目をいたわることができます。(私のオススメはZoffのPCメガネです。クリアフレームなどもあってかわいいです🌼)
3つ目にディスプレイの設定です。文字が小さかったり、明るすぎるとさらなる眼精疲労に繋がります。環境に合わせて設定することをオススメします。
ブルーライトと私達
ブルーライトは私達の生活の中で切っても切り離せない存在です👀
ある程度、ブルーライトを浴びることは必要ですが、過剰な摂取は体に悪影響を及ぼします。ちょっと作業に疲れてしまった時はTHE BRANCHのおいしいドリンクと一緒に目も心も休憩してみるのはいかがでしょうか☕️
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